ロータスRvのマンボウEXEというキャンピングカーを購入しました。 細かな使い勝手、快適化などを書き込んでいこうと思っています。 私も購入前に、沢山のブログを見てキャンピングカーの情報を集めました。 そんなブログの1つになれたらと・・・・
今日は、外回りのバケージドアの様子です。
まずは、運転席側です。
こちらは、2つのドアがあります。
一番後ろは、オプションで装着した、発電機Eu16iです。
私の感覚として非常に高価なオプションですが、取り付けに工夫がされています。排気ガスは、社外に出るようにダクトが付いています。
ガソリンの供給ですが、燃料タンクからホースが接続され自動的に給油されます。ですので、ガソリンを入れる手間がありません。
エンジンをかけ、エンジンを停止するときにキルスイッチを押すのではなく、燃料コックをOFFしてキャブの中を空にしておけば、次回使うときにガソリンが腐っていることもなさそうです。また車内にキルスイッチがあるので車内で発電機を停止することもできます。そして音ですが、静かな場所ですと、動いている音が聞こえますが、うるさいという感じはありません。しかしベットを広げ寝ようとするとうるさく寝寝ることができませんでした。エンジンのアイドリングの方が小さいのです。また排ガスが臭いがあり、そこが気になります。車が走っているようなところでは全く気になりません。とてもいい装備です。
もう一つは、燃料タンクです。
左側にスペースがあるので何かおけるような細工ができるかもしれません。
トラックの燃料タンクってガソリン入れるの結構めんどくさいですね。以前乗っていた時は、セルフスタンドなどなかったので気にならなかったのですが。満タンまで入れるのには、一度給油が止まってから、ノズルを少し上げて再度入れないといけません。慣れが必要です。
助手席側です。こちらは3か所あります。
一つ目は、一番後ろにあるエアコンの室外機!
室内の本体もジャストサイズですが、こちらもジャストサイズです。このエアコンだけは後づけはやめて最初からつけたほうが良いです。
こちらも、高価なオプションですが、発電機とエアコン両方ということで少し値引きしてもらいました。
このエアコンはとても役に立っています。家出の駐車時は、外部電源からの電源で稼働して、移動時はインバーターか発電機でガンガン動いています。(12月に入ってからは、移動中も活躍してます)
ドアの横はバッテリーです。
ここも、スペースがたくさんあります。
エアコンの上には、グレータンクと清水タンクがあります。
20lのタンクなので、出し入れも簡単です。清水タンクには、半分くらいしか入れたことありませんが、十分間に合っています。ここに12Vのソケットを付けて、電動シャワーを置いておこうと思っています。
このように外部収納が無いので
最後尾にあるマルチルームのドアが非常に便利です。
しかし、外部に置きたいのは、あまりないので大丈夫かなと思っています。
匂いのする者は、バッテリー部のドアに何か細工をしようかと思っています。
サイクルキャリアとラダーを付けているのをよく見かけますが、両方とも無い方がカッコよく思ったのでつけてません。
幸い今のところ必要を感じていないです。
外回りのドアは、こんな感じです。