リップスポイラー付けてみました!
最初は、リップスポイラー本体を塗装しました。
最初に、近い白のスプレー1本を使って、そのあと、調合したA2Wを1本使いました。
最後にクリアーを吹き付けました。
用意したスプレー達です。
ソフト99でボンゴ用にA2Wという色を作ってもらいました。
ロータスRvさんに、色情報車のどこに書いてあるのって問い合わせしたら、親切に写真まで送ってくれました。
クリアーも塗り終え、さてここで問題が、色を塗ったのですが、明らかにボンゴ本体の色は少しクリーム色ではないですか!このA2Wは白すぎます。よくよく見ると、マンボウの荷担部の色は、このA2Wに非常に近いのです。
どうしてそこまで悩んだかと言いますと、ボンゴのバンパーは、下側が樹脂むき出しなのです。この部分を購入したスプレーで塗ると明らかに色が変わってカッコ悪くなります。
マスキングが大変だから、躊躇していたのですが、以前これもありかと思った。下側を黒に塗ることにしました。
マスキングしてみました。
脱脂してサフを塗った後です。
黒く塗って、マスキングを話してみました。まーなんとかいいかな
マンボウEXEはバンパーが外れて大変なことに!
ボンゴって、ヘッとライトの電球を変えるためにバンパーを外さなくてはいけないという恐ろしい構造であったことを初めて知りました。
このため、後々のことを考え、純正通りの取付で出来るようにとバンパーとリップスポイラーを10か所穴をあけてM5のビスで固定しました。
手前の大きな穴は、そこにボスみたいなものを入れて固定するところで、ここも同じようにあけました。
なんとか、取り付け方法を変更なしで取り付けられました。
どうでしょう、やっぱり、これの色の組み合わせもありなのではないでしょうか?
バンパーとリップスポイラーの色が微妙に違うのは、気になるのですが、プロじゃないので色合わせは出来ないので、これで良しとしようかなと思います。(うーん、塗装は奥が深いです。大分へたくそですが、幸い下なのであまり気になりません。)
でも、大分カッコよくなりました! (^ ^)b