今年も、健康診断で胃が再検査でした。
これで、2年連続です。
今年は、病院を変更し磐田の新都市病院に行ってみました。
去年と同様、胃カメラを飲むことに、そして去年と同様、逆流性食道炎と軽い胃潰瘍の所見・・・・・
去年は、特にすることはないので、治療はありませんでした。
去年と異なるのは、胃炎の原因は、おそらくピロリー菌なので、ピロリー菌の検査をする。ピロリー菌を退治すると、その後の胃と十二指腸のガンの発生確率が激減するので、退治した方がいいと言われました。ただ、逆流性食道炎は胃が元気になるので悪化するかもしれないそうです。
結果、ピロリー菌がいたので、退治用の薬を飲むことになりました^^ノシ
去年は、胃カメラと、大腸カメラを飲んで、大腸ポリープを切除して大出血しました。大出血は仕方ないとしても、その後、貧血状態で退院していたようです。2週間後にポリープの状況を聞きに通院したときに、症状を説明すると、重度の貧血状態にもかかわらず、「貧血だからね」で終わりでした。看護婦さんに「薬も出ていないから、別の病院に行った方がいい」と言われる始末・・・・・
たぶん不信感を持たなければ、今年も同じ病院へ行っていたと思います。そして、検査だけで終わって来年も再検査だったりして。
この薬でピロリー菌が無くなって、来年の健康診断で胃の再検査がなくなっていれば嬉しいです。
病院なのか先生なのか、自分の体のメンテナンスも色々考えた方がいいなと思いました。