絶望的なFFヒータの取り付け位置の件がありました。
そして、これFFヒーターの配線です。右上のフューズからサブバッテリーの+端子へ接続されています。
この空きスペースを私は物置に使っていたんですよね・・・・あなたの前で、このスペースの物をどかして、ここにFFヒータ置けませんかって、話したと思うのです。 なぜそこにOrz,
綺麗ではないですが、止めてあります。
これフューズが2つついているのですが、常時電源と動作電源の配線を1つにまとめてます。海外出張中の私、電話で話して、車のキースイッチに連動しなくては行けなくて見積もりに入っていないからということだったのですが、一目見て理解しました。サブバッテリーで動くFFヒータですから、サブバッテリの常時電源とサブバッテリーのメインスイッチに繋げればいいだけのこと、そんなこともわからないのかと、説明を聞きながら思っていました。(サブバッテリーのメインスイッチは遠くにありますが、メインスイッチに連動する出力は、当然バッテリーのすぐ近くにあります)
次は、マフラー周りです。
これFFヒータのマフラーの取り付け部分です。右側に燃料タンクがあるので遮熱版を取り付けましたと、言っていました。
私が引き取りに来るので試運転として長い間動かしていましたが、マフラーをさわると、30度くらい?サスの配管含め高温によりサスの色が変わっている部分なんてありません。相当長い間試運転したと言っていたのに、この遮熱版って必要なのかね?
(FFヒータは8時間で1リットル未満のガソリンを消費する熱量なのですよ、そしてすべてがマフラーの熱になるわけではないのですよ貴方)
後日、富士山のふもとでキャンプしFFヒータを動かしていましたが、このマフラーでお湯を沸騰させるようなことは、やはり出来なさそうでした。
そもそも、遮熱版を付けないように放して取り付ければ済む話で、どこにでもつきそうな空間があるんですよね。工数の無駄なのではと思っていました。
FFヒータの廃棄側のマフラーの取り付け部分ですが、これ、リアの板バネを固定する板につけているんですよね。
稼働もしないし、干渉もないので良いかなと思い、こんなところに穴が開いていたんだと・・・・
よくよく見ると穴あけてるじゃん!
強度的に影響するのは少ないでしょうが、板バネの固定部分に穴をあけるセンスっていったい・・・・・。
これが最後のダメ押しでした。説明を聞きながらの修正してもらうか否かの心の葛藤は
「私のマンボウに、これ以上さわるな!」
でした。
普通車のように競合が沢山いるような業界で無いので、良いところと付き合わないと大変なことになってしまうかもしれません。
そういえば車購入の店がディーラー派になった理由は、若い時にいい加減な中古屋さんに呆れてそうなったんでした^^; (今お願いしているカローラ東海は私が思っていた以上に仕事をしてくれます。)
皆さん気を付けてねって、こんなの気を付けようが無いですよね。