FFヒーター取り付けです。
実は今回ちょっと違って私が行ったのではなく、業者に取り付けてもらいました。(ハタナカさんでないいので間違わないでくださいね)
この記事載せるべきか否か悩みましたが、キャンピングカーの失敗談として、失敗の修正記録として載せることにしました。結果的に、日ごろお世話になっているハタナカさんやロータスさんの技術力確かさが分かることでもありますし。
セカンドシートとサードシートの間の壁にあるベットにすろ時にマットをを置くときの支えがあり、それを横にを広げてその隙間にFFヒーターを取り付けます。シートの横なので、出来るだけFFヒータは壁側にお願いしたところ、最初85㎜だったのが240㎜の位置に取り付けられてしまいました。これですと普通に座っていても足が当たってしまい圧迫感がありました。
取り付ける前の打ち合わせでFFヒータの寸法を聞いて、座りながら元々85㎜程度だったものを寸法を見ながら180㎜前後で行けるという話だったのが、240㎜と大幅に広がっていました。(海外出張中で、メールでの連絡は210㎜だったんですがね)
それ以外にも、呆れた作業内容があり、話にならないので支払いを済ませて引き取ることにしました。
カバーをあけてFFヒータを見たところ、あれ程壁際とお願いしたのに50㎜も離れているではないですか・・・、車を見ながら打ち合わせって何だったんだと思いました。
壁とFFヒータの隙間10㎜にするとこんな感じです。(打ち合わせの内容なんですが)
なんということでしょう、地面が見えるではありませんか!
穴あけの問題点、
1.穴あけが大きすぎる(色々やり方があるので賛否分かれるでしょうが、(ロータスさんが付けたFFの穴は小さいです。)
2.穴あけ後の切断面シーリングに耐熱パテを塗ってある。(防水のためシーリングが普通です。)パテでここまで確りやりましたと威張られました。(これもロータスさんのはシーリングですし、他のブログでもシーリングしています)
3.穴あけに非常に時間が掛かったと言っていた。(私が少しのこぎりで切りましたが、簡単に切れました。)
4.取付プレートはシーリングをして外気が侵入しないようするところが、シーリングをしていない。(おかげで修正が楽になりました)
別問題として、穴あけに関して、呆れる言い訳は多々ありましたが、その辺は割愛です。
あと、FFヒータ本体は最悪80度になると、この業者に説明されました。本体自体が樹脂ですし、内部に風が流れるのでそれくらいなのかもしれません。マンボウの壁は、生地→べニア→ウレタン→FRPなので、直付けでもいいかもしれませんが、取付プレートの都合で10㎜隙間が出来ていますので十分なのではと思います。(当初彼もそう説明していましたので)
さてこれどう修正しようかと検討中です。
難関は穴をどうやって、埋めるかです。