空気の補充は、ガソリンスタンドで給油時に、ときどきするのですが、
私のボンゴの後輪はダブルタイヤなので空気を入れるのが
面倒くさいのと、たまにしか乗らないので、忘れがちです。
(この面倒くさい理由は、この空気キャップが締めずらいことなんです)
最近は、コロナの影響で、さらに遊びに行く回数も減ってしまい、
昨年はスタットレスタイヤへの換装すらしない始末。
要は空気圧はタイヤ屋さん任せだったのです。
おかげで、空気圧は通常3.5の所が2.0まで下がっていました。
普通車なら、片べりするくらいで何でもないと思うのですが、
積載重量一杯のキャンピングカーなので、タイヤのバーストが心配です。
購入時は、エア圧が少し変わったから、
乗り心地が変わったと気になっていたのになんだかなーです。
言い訳ですが、ショックを変えてから、空気圧らや、
タイヤの違いで乗り心地の違いは分からなくなっていたんですよ。
出先で、空気圧が低いことに気が付いて、セルフススタンドで
空気を入れるのに手間取っていたら、
次の方が、待っていてよくないなと思っていました。
で、タイヤの空気キャップを回すドライバーがあったのです。
プラスチックのキャップをのせました。
縦方向の押し付けをしないで回すと、少し空回りしますが、そんなものなのかなと。
肝心の奥のキャップの締付ですが、指を入れてバルブ場所の辺りに誘導しながら回すと
比較的簡単にキャップを締めることが出来ました。

指で押さえてないとキャプがぽろぽろ落ちるので、
3Mのスプレーのりを先へたっぷり吹きかけたら具合ヨシ。
これで、ガススタで、気軽に空気の補充が出来そうです。
鉄チンホイール、錆びてきています・・・