肘の骨を骨折してから1年3か月、当初整形外科の先生から言われていた、関節の可動範囲の問題も殆どなく、元通りに動くようになっています。(運が良かったと言われましたが、手術を確りしてくれた先生に感謝です)
しかし、骨折をすると、筋肉が硬くなるというのは、本当で半年間リハビリと自分でマッサージをして、それ以降はマッサージを続けて固くなった筋肉をほぐして、少しずつ硬い筋肉の範囲を減らしていました。
自分だけのマッサージだと固い部分がなかなか減らなくなったので、近くの接骨院に通っていました。この接骨院は効果があって硬くなった部分の減り具合が増えたのでした。(他とは違い的確に治療してくてている感じがします。)
ここ最近、この接骨院さんで、ライズトロンという機械を試験的に導入していました。(10日位あったようなのですが、仕事の都合2日しか治療してもらえなかったのですが)
このライズトロン患部に自分であてて治療するのですが、中から温まっていって最後に皮膚が温かくなる特性があるそうです。これは超音波で27MHzという高周波の超音波なんだそうです。
1日目は、少し柔らかくなっていたが、直ぐに硬くなってしまっていた部分が、一気に柔らかくなり、次の朝になっても柔らかいままでした。
2日目は、治療直後は気がつかなかったのですが、まだ残っている固い部分が、少し柔らかくなりました。
2日間しか治療できなかったのですが、ここまで劇的に治るのは感動してしまいました。
骨折などで筋肉が硬くなってしまい、痛みを感じられてる方、ライズトロンを導入している接骨院さんに行ってみるのはいいかもしれません。この糸洲接骨院さん、この機械、試験導入でなく、本格的に入れてくれたらいいのにな。