車カバー

ガンマちゃん

2018年04月16日 09:39

マンボウはキャンピングカーの種類の中でキャプコンと呼ばれるタイプで、トラックに荷台(部屋)をのせたものです。

この荷台はアルミのキャブコンもありますが殆どがFRPで出来たキャブコンです。マンボウの場合、一体成型なのが良いところです。

小学生の頃はFRPで出来ている身近なものは、船で紫外線に当たり劣化して、ガラス繊維が出ているところを触るととてもチクチク痛かったです。
バイクを乗り始めると、レーサーレプリカ全盛の時代でしたのでFRPのカウルを付けたバイクが沢山ありました。少し古くなるとやはりFRPが劣化してくるのが気になっていました。(コケた傷は別にして)
キャンピングカーを気にしだしたころ、町中で綺麗なキャンピングカーと水垢で真っ黒なのがいて、洗車が大変そうと思っていました。
(マンボウは、レプリカのカウルのように白ゲルコード仕上げだけではないので、気になるのは、水垢、それがすぐに取れないというレベルです。白いので水垢が目立ちます。そして洗車をしなくてはいけないのですが、キャブコンはデカいので大変なんですよね。少し勘違いしそうなので補足追加しました。)

なので、ボディーコーティングと車カバーを付けたいなと思っていました。
コーティングの方は良いものを見つけて、良い業者さんにしてもらったのでバッチシです。(あと数年たったらもう一度お願いしようと思っています)

カバーの方ですが、1か月以上使わないなと思った時にカバーをしています。(1年のうち半分まではいきませんが、それくらいカバーに入っています。)

最初カバーを付けるのに30分位でしたが、最近は15分くらいで出来るようになりました。最初にシートをかぶせるのにコツがいります。面倒くさいのですが、洗車より楽ちんなので出来るだけ付けるようにしています。


カバーをしてしまうと中に入れないと思うでしょうが、エントランスドアの辺りにファスナーがありそこを開くと中に入れます。車カバーですが風による車ボディーの傷が気になるところですが、カバーが当たるところはほとんどがFRPの部分なので、今のところ気になりません。

カバー無しで駐車していて思うのは、屋根の部分が非常に汚くなります。そして傷みが早いです。(ほっておくと多分ザラザラしてきそうです。)ですのでコーティングのトップコートも屋根の回数が一番多いです。屋根だけのガレージに入れるだけでも大分よいかもしれません。(この辺は風が強いので、屋根だけのガレージだと屋根のポリカの部分が飛んで行ってしまうことがあるのでと思い止めたのと思い出しました・・・)

カバーをしてしまうと太陽光発電が出来なくなってしまいますが、マンボウの場合、オプションで付けてもらうと、綺麗な外枠にスッキリつけてもらえるので掃除とかは楽そうですが、パネルだけを付けると掃除は大変そうです。キャンプ場などで停車しているときは100~200Wの発電量はとてもパワフルです。しかし観光地巡りだと余りいらないし、クラーを付けたら100~200Wは能力不足です。
あっちを立てると今度はこちらがとなかなか難しいところです。
(意外と気が付かないですが、観光地巡りだと普通サイズのキャブコンは駐車場所選びが大変です。マンボウサイズは殆ど問題なく停められます。その代わり車内が少し窮屈になるのですが・・)


これから暑くなるのですが、発電機+エアコンで車中泊は行こうと思います。(トラックの近くなら問題ないです。)

脱線してますが、とりあえず、車のカバーの調子はよろしいです。



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