リチウムイオンバッテリー
アリババで見つけたリチウムイオンバッテリーです。
12V 300Ah
充電カットオフ 14.6V(今の充電器で大丈夫かどうかの詳細は未確認です。)
放電カットオフ電圧 10.0V
定格放電電流 100A
(安定して1200W出せて、3.6kW貯め込めるなんて素敵です。)
重量 39kg (鉛蓄電池の2/3位)
価格は USドルで1198~1338 13~16万円くらいか
サイズ 520x270x220mm
素晴らしいスペックと大分安くなったお値段です。
ちょっと気になるのが放電カットオフ電圧です。
放電カットが14.6Vなので4セル構成だと思います。10.0V÷4は2.5Vで、よくあるリチウムイオンバッテリーの放電カットオフ電圧は2.8Vなので、そんなに低くしても大丈夫なのかなと少し不安です。日本製だと大丈夫なんですかって質問してOKをもらえば安心して購入できますが、中国製だと心配です。
1年前にディープサイクルバッテリをダブル、トリプルと増設を考えた交換した時は、20万円以上していました。もう少しすると、太陽光発電で最初の1kwを48円で売っていたところが売電の再契約が始まるので、その時の売店価格次第で、このてのリチウムイオンバッテリーの価格も下がってくるかもしれません。世界的にも太陽光はありますし、自動車もあります。
このクラスが、10万円以下で手に入るようになると、初めてのディープサイクルバッテリの交換の時には、人柱覚悟で買っちゃうかもしれません。たまに価格をチェックしたいと思ってます。
しかーし、冷静になると、車の中で自立してAC100を使うのって、とてもお金が掛かることなんですね・・・・ガーン
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