ベバストの新しいFFヒータのスイッチと電源配線
ベバストのFFヒータのスイッチです。
このスイッチ、雑誌の広告で見るととてもカッコ悪くつける気がしなかったのですが、何かの記事の写真を見て意外とかっこいいということで、付けてみました。ボリュームだけの物より1万円ちょっと高いようでした。
これ使い勝手が良いです。温度がデジタル表示されるので、暑いからあと3度下げようといった、ことが簡単でした。あとOFFタイマーも非常に簡単に操作できるので便利でしたよ。
マンボウEXEの電気スイッチの類のパネルに収まっています。
色も黒色系で統一され美しいです。
この部分は、最初にこのツイッチが、ぽろっと取れた以外問題はなく、取れたのもツメめのかかりぐわいの問題でしたので、私が付けなおしました。(事前に確認してくれれば、このスイッチあと20mm上につけたんですが、まあこれはOKです。細かいことを言えば、左のメータとスイッチは中央でそろえています。ですので、右の追加したFFのスイッチもセンターで合わせてほしいところですが)
今回、海外出張中にトランポ屋さんとLINEで話したときに、このスイッチを選択したため、電源配線が1本増えたということで、説明書通りに接続すると見積もり外なので、費用が追加されると聞きました。ACCに接続とか言っていました。
(そういえば取説ですが、「取説渡すから、コピーしてきてください」でしたので、いらんと返事したのでした。)
両方ともサブに接続するれば費用が発生しないとのことだったので、その時は、サブバッテリに直結でお願いしていたのですが、どういったものなのか確認をしてみました。(ダイヤルの場合は無いらしいのです。)
A)1つ目の配線15Aのフューズについている
B)2つ目の配線1Aのフューズが付いている。
15Aは動力側なんでしょうか
1Aは今回追加したコントローラの電源でしょうか。(これをOFFするとスイッチが動きません)
配線を試したのですが
サブ=サブバッテリに直付け
スイッチ=キャンピングカーのメインスイッチ(サブバッテリーを使う時の大本スイッチです)
A=サブ B=サブ
FFのスイッチで動作する。(現状接続)
A=スイッチ B=サブ
Aの動力をスイッチで切ると停止するので、FF本体発熱中に停止すると、余熱が残った状態で停止するので危険(引き渡し時、これかと思いましたが、よくよく考えると危険でした)
A=サブ B=スイッチ
FFのスイッチをOFFしないで、サブのメインスイッチをOFFすると、本体が停止動作する。これは非常に便利で、これを言いたかったのかと思いましたが、FFスイッチの時計がリセットされる。
A=B=スイッチ
FFヒータ発熱中に止めると危険
結局ABともサブへダイレクトが正常配線なのではと思いました。今回お願いしたFFヒータの取付ですが色々なところで説明と現実の動き(現象)が違うのでホントに大丈夫かと色々確認しなくては心配でいられません。
謎は残りますが、とりあえず、危険はなさそうなので、配線を綺麗にして、このままでいきます。
(アニバさんのFFヒーターも動きは両方ともサブバッテリーダイレクトでした。 色々調べていただき、ありがとう、ありがとう、そしてありがとう。byスカイハイ 古いか・・・)
キャンピングカーにFFヒータ検討している方、同じようなこと聞かれたら、両方ともサブへ接続して問題ないですよ。
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