FFヒータの取付
ここからFFヒータの取付です。
FFヒータの記事ってあまり見ないので、良いかもしれません。
マンボウの側面の壁際にはアルミのプレートが通っていました。これはキャブコンのシェルを固定するものなのでしょうね。
2㎜程の段差があるので、3mmのゴムシートを用意しました。
ゴムシートを干渉しないように加工し特に排気側は距離を取りました。
しかしFFヒータ本体ですが、手前が排気側ですがゴムパッキンとダイレクトです。
そしてゴムパッキンをとると、排気側の金属全体がゴムパッキンと接触しているんですね。
こんな理由から、ゴムシートで高さ調整してもよさそうだと思いました。
これは意外でした。色々なところで排気側の熱に関して書かれているのですが、この部分の温度は、ゴムが耐えられる温度以上には上昇しないということなんですね、さらに周辺も樹脂ですし。
シートと取付プレートを置いて下から、ゴムシート部分にコーキングして、本体取付です。
これが変更前の状態 230㎜ちょっとオーバーです。
これが変更後の状態です。
当初ベスト180㎜、最悪200㎜位だと思っていましたが、170㎜に出来ました。
裏も削って空間を広げました^^ノ
床のふさいだ穴は、このままでは、よろしくないです。
写真では見えないですが、床にも複数ビス穴が見えますが、仕方ないです。
今日はここまでです。
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