FFヒータの失敗 (穴あけ編3)
床面の修正作業です。
前日、壁面に穴をサンダーとノコギリで延長しておきました。
夕方届いたトリマを使って、左右を深さ5㎜程掘りました。(この掘る作業ができないのでトリマを購入しました)
べニア板を載せて、段差がない位置までトリマで削り、その後接着剤で固定しました。(最後にFFヒーターのビスで確り固定されます)
手前の部分は、カバーを付けても見えてしまいます。このぶしょったい部分は、なにで隠そうか悩んでます。(FFヒータを取り付けて、カバーを付ける時に再度考えます)
シーリングボンドで壁面をコーキングしました。あと失敗したホルソー後もコーキングして水が入らないようにします。このホルソー後ですが、FFヒータの取付プレートを付けると隠れるのですが、隙間から冷たい風が侵入してきていました。(壁面に段差があるので取り付けられなかったと言い訳を言っていた割には、ホルソーの失敗は放置とは、本当にいい加減な仕事です。そもそも2㎜程度の段差なので、そのままでも良いかもしれませんし、気になるなら板をかませればいいだけのこと、この辺もいい加減だなと思っていました。空気の侵入のこともあるので3mm厚程度のゴムシートで高さ調整しようと思っています。昨日は適当なのが無かったので、銀行の帰りに遠征してきます。)
壁面の床下には、アルミ板が埋め込まれているので、事前にアルミの部分だけ4φのドリルで穴をあけておきます。
車体下からもシーリングしました。べニアの継ぎ目に確りつけて風が侵入しないようにします。
コーキングが渇いた後は、車体下側の穴埋めを行います。
昨夜はこれまでです。
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