インバータのリモコンスイッチ

ガンマちゃん

2016年04月13日 09:44

インバータのリモコンスイッチをマンボウEXEのスイッチパネルへつけるためには、セカンドシート下からエントランスドアの上のスイッチパネルへ配線しなくてはいけません。今まで配線しようとすると、色々外して大変なことになりそうだったので、配線をすることができませんでした。しかし先日、赤色の経路で簡単に配線できることに気がつきました。


このように線を押し込めば入っていきます。


床まで配線できれば、以下のパネルを外すと左のセカンドシートまでつながっています。


配線を終わらせ、スイッチパネルに穴を開けました。この辺がとても時間がかかります。45φのホルソーでギューンと行きました


スイッチを置いてみました。

このリモコンスイッチCR-8を選びました。CR-8はON/OFFしかできないです。CR-6という高機能なスイッチもありますが、そちらは大きな四角い穴を開けなくてはいけないので、取り付けの都合でCR-8にしました。


問題なかったので取り付けました。


上手くついて、満足です。
今までは、セカンドシートを開けて、インバータのスイッチを直接ON/OFFしていましたが、これでスマートにインバータの電源をON/OFFできます。

自分で色々と出来るのもキャンピングカーの楽しいところです。
確かマンボウのオプションの1500Wのインバータ取付14万円だったような、インバータ本体とリモコンだけでネットで探すと10万円です。(安いところを探せばもう少し安く手に入りますが)他にも部品がありますので、そう考えると高いものではないんですね。手間を考えると、マンボウの場合、購入時にオプション追加しておいてもいい装備なのかもしれません。

次は、リモコンスイッチの下に電流計を付けたいです。スイッチパネルに取り付けるには、取り付けようの板を準備しなくてはいけないので、まだ検討中です。




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